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清水建の純利益38%減 22年3月期下方修正、資材高響く

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清水建設は25日、2022年3月期の連結純利益が前の期比38%減の477億円になったと発表した。従来予想から103億円の下方修正で、7年ぶりの低水準となる。資材価格の高騰や複数の大型建築工事で工期遅延が響き、完成工事利益率が大きく低下した。発表を受けて株価は前週末比で8%安と急落。これに連れ安する形で、ほかの建設大手株も軒並み大幅な下落となった。

売上高は2%増の1兆4829億円、営業利益は55...

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