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ホンダ労組、5%賃上げ要求へ ベアは1万2500円

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ホンダの労働組合である本田技研労働組合は25日、2023年の春季労使交渉で基本給のベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分と制度上の定期昇給(定昇)分の合計で月1万9000円の賃上げを要求する方針を固めた。30年ぶりの高水準となる。要求ベースの賃上げ率は5%程度。ベアは1万2500円で22年要求に比べて約4倍になる。

同日、中央執行委員会を開き執行部案を固めた。ベア要求は2年連続。22年交渉では...

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賃上げは賃金水準を一律に引き上げるベースアップと、勤続年数が上がるごとに増える定期昇給からなる。2014年春季労使交渉(春闘)から政府が産業界に対し賃上げを求める「官製春闘」が始まった。産業界では正社員間でも賃金要求に差をつける「脱一律」の動きが広がる。年功序列モデルが崩れ、生産性向上のために成果や役割に応じて賃金に差をつける流れが強まり、一律での賃上げ要求の意義は薄れている。

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