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東映アニメ、純利益8%減に上方修正 22年3月期

東映アニメーションは25日、2022年3月期の連結純利益が前期比8%減の102億円になる見通しだと発表した。従来予想(31%減の76億円)から26億円上方修正した。利益率が高い海外向け版権事業で、「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」などのアニメ作品でフィギュア・グッズ化する商品化権の販売が伸びる。

営業利益は6%減の145億円と、29%減の110億円を見込んでいた従来予想から35億円上方修正した。グッズ商品化権に加え、米ネットフリックスなど動画配信プラットフォームへの配信権販売も好調に推移する。今期中を見込んでいた劇場版作品の納品が来期以降に後ずれすることなどもあり、売上高は1%減の従来予想を据え置いた。

同社はハリウッドなど海外市場向けの作品制作を強化する方針を掲げている。12日には韓国のエンターテインメント企業CJ ENMとの業務提携を発表しており、世界市場を見据えたコンテンツを共同制作する狙いだ。

25日発表した21年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比22%増の297億円、純利益は前年同期比45%増の81億円だった。テレビアニメの放映本数が増えたことが寄与した。営業利益は49%増の111億円だった。

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