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帝人フロンティア、制服やリネンをICタグで管理しやすく

帝人フロンティアは衣類の在庫管理などに使用できるICチップが入った高強度のタグを発売した。ICチップを搭載したタグを電波で識別し、チップの情報を自動認識する「RFID」技術を使用する。電波を受け取る部分に柔軟性のあるアラミド繊維を採用し、洗濯にも耐えられるようにした。まず企業の制服やホテルのリネン向けに売り込む。

RFIDは工場内の在庫管理などで使用される場合が多い。バーコードなどで管理するときはコードを付けた物品を一つ一つスキャンする必要がある。RFIDは専用スキャナーを使って、一度に複数のタグの情報を読み取ることができる。物品から離れていても電波が届けば読み取りができ、業務効率化につながる。

RFIDタグの内部には情報が入ったICチップと、電波などを受信するアンテナ線を配置する。今回の製品ではアンテナ線内部にアラミド繊維を使用した。アラミド繊維は柔軟性や耐熱性が高く、高温で洗濯、乾燥する工業洗濯を行う衣類でも採用できる。数十万回の折り曲げにも耐えることができるという。

2023年度に3200万円、27年度には3億円の売り上げを目指す。

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