明治、「きのこの山」を模したワイヤレスイヤホン初公開

明治は25日、主力のチョコレート菓子「きのこの山」を模したワイヤレスイヤホンの実物を初公開した。26日正午から数量限定で販売する。専用アプリをスマートフォンにダウンロードすることで144言語への同時翻訳機能も備えている。
ワイヤレスイヤホンの重量は充電ケース込みで約50グラム。USBで繰り返し充電できる。通話機能の他、日本語から英語などへの同時翻訳機能もつく。クラウドファンディングによる応援購入サイト「マクアケ」で3500台の数量限定で販売する。価格は2万9800円。
同日、成田空港で開いた記者会見で、同社カカオマーケティング部長の相澤幸保氏は「世界中の人にきのこの山、たけのこの里について知ってもらえるようにする」と話した。
ワイヤレスイヤホンは昨年7月、X(旧ツイッター)の同社公式アカウントで「明治のありそうでなかった雑貨」の一つとして公開したところ反響があり、昨年11月に発売予定と発表した。
国内外の電子商取引(EC)サイトでは同社がイヤホンを発売する前から、模倣品が出回っていた。「meiji」や「きのこの山」といった商標や商品名を無断で使用した模倣品について、今年2月に同社は注意喚起をした。
「きのこの山」は1975年に発売をし現在、米国やシンガポールなど約10カ国で販売している。「たけのこの里」と合わせて30年以降に世界で500億円の売上達成を目指している。













