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鋼板、9カ月ぶり値上がり 生産調整で在庫増に歯止め

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自動車や家電など幅広い製品に使う鋼板の一般流通(店売り)価格が9カ月ぶりに上昇した。指標品は前月末に比べ4%ほど高い。需要は自動車関連を中心に停滞するものの、鉄鋼メーカーは生産調整に取り組む。在庫の増加が抑えられ、原料高を理由にした値上げが浸透した。

薄鋼板(厚さ3ミリメートル未満)の代表品種、熱延鋼板(厚さ1.6ミリ品)の東京地区・問屋仲間価格は現在1トン12万7500円前後。前月末に比べ5千...

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