/

この記事は会員限定です

「万能細胞」治験広がる 住友ファーマは米国でもiPS

ノボはES細胞 パーキンソン病など根治狙う

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

臨床研究が中心だったあらゆる細胞・組織に分化する「万能細胞」で、実用化への臨床試験(治験)が一段と進む。住友ファーマは日本に続き、2023年中に米国でパーキンソン病患者へのiPS細胞の治験を始める。世界大手のノボノルディスクは23年にも同病への胚性幹細胞(ES細胞)での治験に着手する。課題はなお多いが、豪州企業が患者の多い変形性関節症で最終治験を始めるなど、難病などの根本治療を目指す。

「日本発...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2026文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません