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富士通、専任の情報セキュリティー責任者 不正接続受け

富士通は24日、10月1日付で専任の「最高情報セキュリティー責任者(CISO)」を置くと発表した。従来は法務担当の役員が兼務していたが、情報共有ツールから不正アクセスによって顧客情報が流出した問題を受けて見直す。情報セキュリティーに関する統率体制や情報管理などを改善し、再発防止や初動対応の迅速化につなげる。

新たに置くCISOには太田雅浩理事が就く。CISO補佐とともに情報セキュリティー分野を統括する。関連する情報や人材を集約するなどし、再発防止策を強化するほか、新たな事案が発生した際に迅速に初動対応できるようにする。

不正アクセスは5月に発覚し、これまでの調査で129の中央省庁や企業などから、情報システムの機器情報やプロジェクトの体制図などが漏れたことが判明している。同社は外部有識者による検証委員会を設け、再発防止に向けて検証作業を進めている。

問題になった富士通の「ProjectWEB」はプロジェクトの開発や運用に関する情報を社内外の関係者で共有するツール。

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