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社内申請と契約つなぐ LayerXが電子契約で連携

業務デジタル化のLayerX(レイヤーX、東京・中央)が提供する「バクラク申請」が弁護士ドットコムの電子契約サービス「クラウドサイン」と連携した。ビジネスチャットツールの「スラック」を通じて社内で請求書の稟議(りんぎ)承認を得ると、オンラインで取引先に契約内容が自動送付される。契約にかかる業務を効率化できると見込む。

バクラク申請は請求書などの社内申請サービスで、2021年4月に提供を開始した。担当者が書類を申請すると、上長などがスラック上で通知を受けてその場で承認できる。

これまで契約担当者は社内の承認が出るのを待ってから、契約内容を取引先に共有する作業を始める必要があった。クラウドサインとの連携で、稟議承認を受けると取引先の担当者に自動で送付されるため手間が省ける。契約の締結状況もバクラク申請上で確認できる。

LayerXは18年設立のスタートアップ。受け取った請求書を自動で処理するSaaS(サース)の「バクラク請求書」などを提供してきた。請求書の受け取りや申請などに加え、22年内にも請求書にひもづいた決済に関する事業を開始すると表明している。福島良典代表はSaaS事業について、21年12月に開いた記者会見で「他社と組む部分と、自分たちで行う部分を(平行して)考えていく」と話しており、他社と連携しながらサービスの幅を拡大するもようだ。

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