住友化学、オーストラリア農薬メーカーの株売却

住友化学は24日、オーストラリアの農薬メーカー、ニューファームの全株式を売却したと発表した。住友化学は2010年にニューファームの発行済み株式の20%を取得し、その後の保有割合は15.9%になっていた。政策保有株見直しの一環としている。
ニューファームはジェネリック農薬や種子などを手がける。両社は世界30カ国以上で協力して農薬を開発したり販売したりしており、こうした関係は「続けていく方針」(住友化学)という。
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住友化学は24日、オーストラリアの農薬メーカー、ニューファームの全株式を売却したと発表した。住友化学は2010年にニューファームの発行済み株式の20%を取得し、その後の保有割合は15.9%になっていた。政策保有株見直しの一環としている。
ニューファームはジェネリック農薬や種子などを手がける。両社は世界30カ国以上で協力して農薬を開発したり販売したりしており、こうした関係は「続けていく方針」(住友化学)という。
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