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伊藤米久HD、165億円に上方修正 22年3月期純利益

伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は24日、2022年3月期の連結純利益が前期比18%減の165億円になりそうだと発表した。21%減の160億円を見込んでいた従来予想から上方修正した。一部のソーセージの生産方式を変更し、想定以上にコスト削減が進んだ。

営業利益の予想は前期比横ばいの240億円(従来予想は4%減の230億円)に引き上げた。米久のソーセージの一部の生産を伊藤ハムの工場に移し、連続生産方式に変更した。これに伴い生産効率が向上し、人件費も抑えられた。

売上高は3%減の8200億円とする従来予想を据え置いた。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているため単純比較はできないが、実質増収になるという。

一方、原料となる豚肉の高騰が今後の重荷となりそうだ。新型コロナウイルス禍からの経済回復が国内よりも早い米国や中国で引き合いが強く、原材料コストの上昇を見込む。秋ごろまでの在庫は事前に手当てしていたが、下期以降は豚肉相場の上昇の影響が出る見通しだという。

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