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猿橋賞に田中幹子・東工大教授 手足の発生研究で成果

優れた女性科学者をたたえる「猿橋賞」の今年の受賞者に東京工業大の田中幹子教授を選んだと、主催団体「女性科学者に明るい未来をの会」が発表した。人など脊椎動物の手足の発生に関する研究で成果を上げた。

 東工大の田中幹子教授(「女性科学者に明るい未来をの会」提供)=共同

人の手足は古代魚のひれから進化したと考えられている。田中さんは、古代魚に近い特徴を持つサメを利用し、ひれが人の手の形に近づく過程の一端を解明。進化を引き起こした遺伝子の変化を特定するなどした。

22日開かれたオンラインの記者会見で「憧れていた賞なので光栄。身が引き締まる思いで、今後も真理の探究に向けて頑張りたい」と話した。

田中さんは宮城県出身。大阪市立大を卒業後、東北大で博士課程を修了。東工大准教授を経て今年2月から現職。

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