/

ZHD、ユーザー権利保護の基本方針 LINE問題に対応

日経クロステック

Zホールディングス(HD)は23日、ユーザーの権利保護を目的とした「ZHDデータプロテクション基本方針」を策定したと発表した。グループ全体を対象とし、ユーザーのパーソナルデータなどの取り扱いの原則を定めた。

基本方針として「ユーザープライバシーファースト」を掲げた。その実現のために「ユーザー利益の優先」「透明性の確保」「権利利益の保護」「コントロール権の尊重」「セキュリティ」の5つの原則を設定した。グループ各社の社内規定などに優先する、最上位概念と位置付けている。

ZHDグループ各社のユーザープライバシー対応は、LINEが海外拠点でLINEアプリ利用者の個人情報を扱っていた問題が引き金となって変化している。同問題を巡ってZHDが設置した特別委員会は2021年10月公開の最終報告書で、主要事業会社における独立性の高いデータ保護責任者(DPO)の設置、米国立標準技術研究所(NIST)が定めるプライバシーフレームワークへの準拠などを提言した。

ZHDは今基本方針の主な具体策として、グループ各社でDPOの設置、NISTプライバシーフレームワーク導入などを推進するとしている。

(日経クロステック/日経コンピュータ 長倉克枝)

[日経クロステック 2022年5月23日掲載]

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン