/

この記事は会員限定です

東芝非公開化へ 対立と混乱8年、企業価値向上置き去り

東芝再編 非公開化へ㊤

[有料会員限定]

東芝が日本産業パートナーズ(JIP)からの株式非公開化をともなう買収提案を受け入れることを決めた。TOB(株式公開買い付け)が成立すれば、1949年から続く上場にいったん幕を下ろす。2015年に不正会計が発覚してからの8年、経営の混乱や株主との対立が続いた。なおざりになっていた企業価値向上という課題は残ったままだ。

今月17日、東芝の渡辺章博取締役会議長とJIPの馬上英実社長が向き合っていた。2...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1529文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません