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レオパレス、子会社売却の特損拡大 コロナで業績悪化

レオパレス21は23日、10月に売却した子会社で注文住宅を手掛けるもりぞう(埼玉県戸田市)に関する特別損失の計上額が拡大すると発表した。新型コロナウイルスの影響でもりぞうの業績が想定以上に悪化したためで、連結決算に対する特損の計上額は1億4100万円(当初は400万円)。2023年3月期の連結業績に計上するとしている。

今回の特損拡大に伴う影響について、会社は「現時点で通期業績の見通しを修正する予定はない」とした。23年3月期は連結売上高で前期比3%増の4108億円、純利益は2.1倍の249億円を見込む。

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