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ANAとJALのGW予約率、国内線・国際線とも5割割れ

 コロナ感染拡大でGWの予約は低調だ=共同

全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は23日、ゴールデンウイーク(GW、4月29日~5月5日)の予約状況を発表した。予約人数は新型コロナウイルスの影響で大幅に減った2020年度比でみれば増えているが、19年度比でみると大幅減となった。

予約率は国内線でANAが48.3%、JALグループが49.5%だ。国際線でもANAが17.1%、JALが20.7%と、2年連続で損益分岐点の5割を下回った。緊急事態宣言は、GW期間の航空需要を一段と縮小させる要因になる。

新型コロナの影響が出る前の19年度と比べた予約人数は国際線でANAが58%減の8634人、JALが94%減の1万1986人となった。国際線は両社ともコロナ対応で運航本数の8割程度を減便していることもあり、大幅な減少となった。

国内線もANAが59%減の44万4493人、JALグループは62%減の32万6873人だ。20年度比では回復しているが、新型コロナ前の水準に戻るには、まだ相当の時間がかかる可能性が高い。

感染の再拡大を見据えて、両社はすでにGWを含めた国内線の追加減便を決めている。ANAは5月6~31日に羽田空港や新千歳空港などを発着する52路線で1744便を減らす。JALも5月に羽田空港や伊丹空港、那覇空港などを発着する54路線で1298便を追加で減便する。

(川上梓)

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