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導入したいITツール、「電子署名」が最多 民間調べ

アスクルは職場でのIT(情報技術)ツール導入に関する調査を実施した。職場に今後導入したいITツールを聞いたところ、電子署名が約2割と最も多かった。テレワークが普及している業種や、契約書を締結する機会が多い業種で、特に導入意欲が高い結果となった。電子署名のほかにも、テレワークでの作業効率化につながるツールを導入したいとの声が目立った。

調査は5~6月にインターネットで実施した。アスクルの事業所向けサービスに登録している全国の事業所を対象に調査し、2693件の有効回答を得た。

今後導入したいと考えているITツールやサービスを尋ねると「電子サイン・電子署名・電子契約ツール」が22.7%で最多だった。業種別では「IT・情報・通信サービス」で34.5%と導入への意欲が高かった。他の業種に比べてテレワークが定着している企業が多いことが要因とみられる。契約書を締結する機会が多い「士業・コンサル・専門サービスなど」は32.7%だった。

電子署名以外のツールでは「情報セキュリティー」「会計・経理」「人事労務(勤怠管理、経費精算、採用管理など)」がそれぞれ2割を超えた。新型コロナウイルス下で、テレワークと業務の推進を両立する必要を感じた職場は多い。紙で作業していた仕事にITツールを導入することで、出社の抑制や業務の効率化を図ろうとする動きが進んでいる。

ITツールやサービスを導入する際に弊害となることを聞くと、「導入する際の費用の問題」が47.8%と最も多かった。次いで「導入するツールやシステムの理解度」(31.4%)、「導入後に活用されるかがわからない」(25%)の順だった。

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