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第一三共の奥沢CFO「主力抗がん剤、売上高2倍に」

今期業績を聞く

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第一三共は2023年3月期に連結純利益(国際会計基準)が前期比24%増の830億円と、3年ぶりの最終増益を見込む。乳がんや胃がんの治療に使う抗がん剤「エンハーツ」の販売が海外で伸びる。今期の事業環境や潤沢な手元資金の使い方を奥沢宏幸・最高財務責任者(CFO)に聞いた。

――23年3月期は3年ぶりの最終増益を見込みます。エンハーツの販売や開発の動向をどうみますか。

「海外市場への浸透を着実に進める...

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