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エーザイ、がん治療向け併用療法を申請 米メルクと提携 

エーザイは23日、抗がん剤「レンビマ」と米メルク製のがん免疫薬を組み合わせた併用療法について、子宮体がんを適応対象とするため厚生労働省へ承認申請したと発表した。レンビマは2019年度の売上高が1119億円と同社の主力薬に育ちつつある。適用拡大を進めて収益の最大化を目指す。

エーザイの抗がん剤「レンビマ」とがん免疫薬を組み合わせる併用療法を国内で承認申請した

併用するのはメルクのがん免疫薬「キイトルーダ」。併用することでレンビマがキイトルーダの治療効果を高められる。18年に提携を発表し、悪性黒色腫(メラノーマ)や腎細胞がんなど20種類を超える併用療法について臨床試験を進めており、今回の子宮体がんもそのひとつだった。併用療法はすでに米国、オーストラリア、カナダなど10カ国で承認を取得していた。

レンビマの21年3月期の予想売上高は1415億円を見込む。今後、対象とするがんの種類を増やし年間売上高を最大5000億円規模に育てたい考えだ。実現すれば、認知症治療薬と並びエーザイの成長を支える製品となる。

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