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パワーエックス、岡山県に蓄電池工場 日本最大規模

洋上風力発電所でつくった電気を運ぶ電気運搬船を開発するスタートアップ、パワーエックス(東京・港)は23日、岡山県玉野市に蓄電池工場を建設すると発表した。年間で生産できる電池の容量は500万キロワット時となる。約1万台分の蓄電池にあたり、日本では最大規模になるという。

2022年から着工し、23年から試験的に蓄電池の製造を始める。24年春にも家庭向けの蓄電池や電気自動車(EV)の急速充電に使う蓄電池の出荷を始める予定だ。

パワーエックスは21年に設立したスタートアップだ。蓄電池の開発や蓄電池を搭載した船を造り、洋上風力発電でつくった電力を海上輸送する構想を掲げる。これまで大手の造船会社や電力会社などと提携し、工場の建設や開発にかかる資金を調達してきた。

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