AIのパークシャ、膨らむ「のれん」 問われる相乗効果
川原聡史
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人工知能(AI)新興大手のPKSHA Technology(パークシャテクノロジー)が成長の岐路に立っている。大企業からの受託開発が伸び悩むなか、M&A(合併・買収)をテコに継続的な収益を得るモデルに業態転換を急ぐ。売上高は拡大するものの「のれん」が利益を圧迫し、株価はさえない。相乗効果の追求で目に見える成果を早期に示すことが急務だ。
飲料大手のアサヒグループホールディングスはスーパーな
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