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DIC、インドに新工場 塗料向け樹脂の生産能力3倍に

DICはインド西部のマハラシュトラ州で新工場を設け、自動車用塗料やインフラ建設に使用するコーティング用樹脂のインドでの生産能力を3倍に増やす。2022年4月から建設を始めており、23年7月の稼働を目指す。コーティング用樹脂市場が年率9%で成長するインドで拡販するほか、中東やアフリカへの輸出も増やす。

DICは19年4月にインドの塗料用樹脂メーカーIdeal(アイディール)を買収した。既存設備で生産を続けてきたが、インドでの需要の高まりを受けて工場新設を決めた。21年3月、新工場向けに約5万平方メートルの土地を購入した。自動車補修向けのアクリル樹脂や橋の防食用塗料に使用するポリエステル樹脂を製造できる設備を導入する。

インドでは人口が増えて中間層の厚みも増し、自動車保有率や家電の購買力が上がっている。自動車や家電向けの塗料樹脂の需要が拡大しているという。有機溶剤の使用量が少ないアクリル樹脂などの環境対応品は、これまでタイで生産してインドに輸出していたが、現地生産できるようになる。

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