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日産、新開発エンジンの搭載車 23年までに販売停止

日産自動車は23日、2023年以降は欧州で新しいエンジンを載せた車を販売しないと発表した。欧州では25年にも新たな排ガス規制「ユーロ7」が始まる。2月初旬にアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)が「ユーロ7以降は欧州市場向けにエンジンを開発しない」と明らかにしていた。30年度までに欧州での新車販売はすべて電気自動車(EV)など電動車にする方針。新規制導入までは欧州向けのガソリン車は既存エンジンの一部改良で対応する。

日産の欧州部門が23日明らかにした。ユーロ7ではアンモニアなどの有害物質が制限対象に加わる見込み。対応するには新たな触媒や排ガスを浄化する別の装置が必要になる。日産は21年11月末に発表した長期の成長戦略で、30年度までに世界での新車販売のうち、EVなど電動車の比率を5割にする計画を示した。欧州では26年度までに75%、30年度までに100%とする方針だ。

欧州では年内にも新型EV「アリア」を発売する。発電時のみエンジンが動き、モーターで走る独自のハイブリッド車(HV)システム「eパワー」の搭載車を「キャシュカイ」に設定する計画だ。

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