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ブリヂストン、米自動運転新興に出資 タイヤ摩耗を予測

ブリヂストンの米子会社は現地時間21日、自動運転新興の米メイ・モビリティー(ミシガン州)に出資すると発表した。同社に車両の走行データからタイヤの摩耗度合いを予測するサービスなどを提供する。トヨタ自動車も資本参加するメイへの出資を通じ、自動運転が普及した際に必要となるタイヤ周辺サービスのノウハウを蓄える。

子会社のブリヂストンアメリカスが少数株主として出資する。株式の取得額は明らかにしていない。同社はメイにタイヤのすり減り具合を予測したり、空気圧や温度のデータをもとにタイヤの安全性を監視したりするサービスを提供する。ブリヂストンは米国で展開する約2200の直営販売店でのメイの車両やタイヤの保守も担う。計画は2022年後半に具体化させる。

ブリヂストンアメリカスは21年6月にトラックの自動運転技術を開発する米コディアック・ロボティクスへの資本参加を発表しており、自動運転企業への出資は今回で2社目。自動運転が普及すると整備などの知識を持つ搭乗者がいないケースも考えられ、安全運行のためにはタイヤや車両の管理の重要性が高まる。ブリヂストンは関連企業への出資を通じ、必要なノウハウの取得を急ぐ。

メイは公共交通向けに自動運転の基本ソフト(OS)を開発している。21年には広島県での実証実験に、自動運転車両を提供した。同社にはトヨタのほか東京海上ホールディングスなどが出資している。

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