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三菱商事、フィリピンで鉄道システム受注 2600億円

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【マニラ=志賀優一、東京=高城裕太】三菱商事は3日、フィリピンで首都マニラ近郊の鉄道向けシステムを受注した。受注額は約2600億円。慢性的な交通渋滞や大気汚染の解消などに向けて通勤で利用する鉄道の需要が高まっている。三菱商事は経済成長が期待できる同国を重要市場の一つと位置づけて攻勢をかける。

フィリピン運輸省はマニラと周辺都市を南北に結ぶ「南北通勤鉄道」の延伸を計画している。南北で計27駅分、約...

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