/

この記事は会員限定です

富士フイルムやセコム、インド14億人のヘルスケアに照準

[有料会員限定]

中国を抜いて世界一の人口大国になったとみられるインド。だがヘルスケアの実態をみると、健康寿命は60歳をわずかに超える程度で、結核などの感染症が今も猛威を振るう。14億人のインドの国民にどうやって「健康」を届けるか。日本企業の現地の活動に密着した。

インド南端に位置するケララ州のワヤナダという集落で今月15日、結核の検診集会が開かれた。子供連れの若い女性からお年寄りまで数百人が集まり、小さな会場は...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2171文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません