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JALなどの航空連合、米社から再生燃料を共同調達

日本航空(JAL)は22日、航空連合「ワンワールド」の加盟6社で米ジーボ社(コロラド州)からトウモロコシ原料の「持続可能な航空燃料(SAF)」を共同調達すると発表した。2027年からの5年間で約75万キロリットルを調達する計画。二酸化炭素(CO2)排出量が少ない燃料の使用を拡大して航空業界の脱炭素化を進める。

米アメリカン航空、米アラスカ航空や英ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンランド航空(フィンエアー)、カタール航空と共同調達する。JALはジーボ社のSAFをロサンゼルスなど米西海岸発の定期便に搭載する考え。ジーボ社は航空機や自動車などのバイオ燃料を製造しており、今後米国中西部で生産規模を拡大する予定だ。

JALは通常、1年間に360万~370万キロリットル前後の燃料を使用する。30年に全燃料の10%をSAFに置き換える目標を掲げ、調達先の確保を急いでいる。JALなどワンワールドの加盟各社は21年11月にも、廃食油が原料のSAFを製造する米アメティス社(カリフォルニア州)から24年以降の7年間で約130万キロリットルを購入すると発表した。

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