「リアル店舗」どこへ行く? D2C時代の店がわかる16選

新型コロナウイルスの影響や電子商取引(EC)の普及で、日常の買い物をネットですませるなど消費者の行動が変わりつつあります。消費者に直接販売するD2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)時代のリアル店舗はどう変わっていくのでしょうか。参考になる記事を選びました。(内容や肩書などは掲載当時のものです)
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「売らない店」に変身
衣料品などは実際に試着をしてみないと買いづらいという方も多いと思います。そんな「お試し」を目的とした「ショールーム型店舗」が増えています。顧客のデータを分析し、メーカーに販売する「売らない店」も出てきました。

注文はアプリからだけ
ECの競合相手とされた既存のリアル店舗も、ECやデジタルと組み合わせるデジタルトランスフォーメーション(DX)に踏み出し、新たな価値を生み出しています。コストを削減し、利便性を高め、リアルならではの「体験」を訴求しています。
「リアルの客をネットに」
D2Cは既存の流通店を通さず、アマゾン・ドット・コムなども介さない新たな流通の形です。米国でいち早く定着しました。「ポスト・アマゾン時代」の小売りの姿を連載でお伝えしています。

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