/

ルネサス、那珂工場で新たに発煙 約3時間後に再稼働

(更新)
今後の生産や出荷への見通しに影響はないとしている

半導体大手のルネサスエレクトロニクスは21日、稼働を再開した那珂工場(茨城県ひたちなか市)のN3棟で発煙があったと発表した。午後4時半頃に工場設備から発煙し同社社員が鎮火した。一時生産を停止したものの午後8時には再稼働した。今後の生産や出荷への見通しに影響はないとしている。

発煙があったのは、N3棟の1階床下部分にある自動搬送台車の電源盤で3月の発火場所とは異なる。半導体を製造しているクリーンルームの外での発煙で、今後の生産復旧に対する影響はないという。人的被害も無い。消防の確認をとったうえで稼働を再開した。原因は調査中だが「電気系統のトラブルとみられる」(同社)という。

那珂工場のN3棟は車載用の半導体を中心に製造している。3月19日に製造ラインの一角が燃えて約1か月稼働を停止。4月17日朝に生産を再開していた。ルネサスは3月の出火原因について過電流で配線が切れ、装置の樹脂に引火したと説明。過電流が起きた根本の理由やブレーカーが働かなかった原因については「特定に時間を要する」としており、解明は終わっていない。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン