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東京製鉄が上方修正、単独税引き益3.2倍 22年3月期

東京製鉄は21日、2022年3月期の単独税引き利益が前期比3.2倍の190億円になる見通しだと発表した。従来予想を80億円上回る。世界各地で鋼材価格が高値で推移する中、実施している製品値上げが夏以降に本格的に浸透し採算性が上向く。

売上高は73%増の2440億円を見込む。230億円の上方修正となる。旺盛な鋼材需要が続いており販売量が増えている。需給が引き締まる中、中国や米国、欧州など各地で鋼材価格も高水準で推移している。

東京製鉄も値上げを実施中だ。7~9月期以降の鋼材販売単価は4~6月期比で19%増の1トン9万7000円になるとみる。原料の鉄スクラップも高値が続くが、価格上昇が吸収して7~9月期以降の利幅も同29%増の1トン4万5000円になると見通す。

同日発表の4~6月期決算は、売上高が前年同期比46%増の530億円、単独税引き利益が16%増の36億円だった。鋼材販売量が拡大したほか、修繕費の圧縮などコスト削減が寄与した。

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