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ソフトバンク、ネット広告代理店を子会社化

ソフトバンクは21日、東証マザーズに上場するネット広告代理店のイーエムネットジャパン(東京・新宿)を6月下旬に子会社化すると発表した。TOB(株式公開買い付け)で株式の約4割を取得する。両社はネット広告の運用やデータ分析で提携し、特にイーエムネットジャパンが抱える中小企業の顧客向けのサービス展開を拡大する。

24日から6月21日までTOBを実施する。株式の公募価格はイーエムネットジャパンの20日終値から約10%割り引いた1株2257円だ。韓国ネット広告大手の親会社イーエムネット(現在の所有割合は59.74%)と、イーエムネットジャパン社長の山本臣一郎氏(同3.24%)から、約17億円で計40.05%分を取得することで合意している。

ソフトバンクはTOB後、イーエムネットジャパンの取締役8人のうち5人を指名して連結子会社とする。同社のマザーズ上場は維持する方針だ。

両社はネット広告の分析や運用戦略で協力する。ソフトバンク傘下のZホールディングスがヤフーやLINEの事業で収集できるデータなどを活用し、ネット広告の関連サービスを強化していく。イーエムネットジャパンは中小企業の顧客基盤に強みがある。

(池下祐磨)

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