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日立株、20年ぶり高値 構造転換を評価

21日の東京株式市場で日立製作所株が続伸し、一時、前日比126円(2%)高の5536円をつけた。株式併合を考慮すると約20年ぶりの高値となる。2022年3月期の連結純利益が2期連続で過去最高を更新する見通しとなり、IT(情報技術)サービスを軸とした事業構造の転換への評価が高まっている。

21日終値は前日比95円(2%)高の5505円だった。同社はリーマン・ショックの影響を受けた09年3月期に7873億円の最終赤字を計上したのを機に、ITサービスに事業の主軸を移す改革を推進。21年には約1兆円で米IT企業を買収する一方、「御三家」と呼ばれていた中核子会社の日立金属の売却を決めた。

シティグループ証券の江沢厚太氏は「構造改革とITの成長がポジティブに捉えられている」と指摘した。「(非中核事業を売却して)事業構造がスリムになったところに利益が出始めた」(海外機関投資家)との評価も出ている。

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