セブンイレブン、CO2半減の新型店 22年度中に1200店
【イブニングスクープ】
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セブン―イレブン・ジャパンは店舗の二酸化炭素(CO2)排出量を2013年度比で最大半減する。太陽光発電の出力を従来の約3倍にするほか、二重ガラスなどを活用し省エネ性能を高めた新型店を開発。まずは22年度中に全体の約5%にあたる1200店に広げる。店舗数が多いコンビニエンスストア業界は国内電力消費の約1%を占める。再生可能エネルギーの外部調達には限界があり、個店の対応力を引き上げる。
20年11月...

SDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった略語で、国連サミットで2015年9月、全会一致で採択された世界共通の行動目標。国や民間企業の取り組みに関する記事をお読みいただけます。