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工作機械受注、9月は中国向けが前月比8.5%増に

自動車関連の受注で

日本工作機械工業会(日工会)が21日発表した9月の工作機械受注額(確報値)は中国向けが前月比8.5%増の259億円だった。自動車向けで受注が入り、2カ月ぶりの前月比増加となった。中国景気は減速懸念が強まっているが、電気自動車(EV)への移行や工場の自動化の需要を追い風に、工作機械の受注には底堅さがみられる。

9月の中国向けは、ノートパソコンなどテレワーク需要の一巡で電気・精密関連が10%減となったが、自動車関連が大口受注で45%増となった。日工会の担当者は「(中国は)不動産企業の債務問題や電力不足への不安が聞かれるが、工作機械の受注に大きな影響は出ていない」と説明する。

北米向けは自動車や航空機関連が伸び、前月比10.7%増の270億円となった。欧州は12.8%増の202億円だった。

9月の受注額全体は1445億円と、2018年9月以来、3年ぶりの高水準だった。外需向けは870億円、内需は575億円だった。内需向けでは、中小企業への補助金や半導体製造装置関連の投資増加が押し上げ要因となっている。

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