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航空貨物輸出量、4~9月は75%増 海上貨物の流入続く

(更新)
<訂正> 10月21日21時11分に公開した「航空貨物輸出量、4~9月は75%増」の記事中、「中国発」とあるのは「中国向け」の誤りでした。

航空貨物運送協会(東京・中央)がまとめた4~9月の日本発の航空貨物輸出量(混載貨物ベース)は、前年同期比75%増の58万730トンだった。新型コロナウイルスの感染長期化に伴う海上コンテナ輸送の混乱を受け、樹脂など素材関連を中心に貨物の流入が続いている。

新型コロナ禍前の19年4~9月と比べても25%増えており、回復が鮮明だ。方面別では、米国向けが前年同期比2.4倍と大きく増えた。足元では自動車の減産が続いているが、関連部品の輸出は堅調だ。

中国向けも同5割増の12万8257トンだった。これまで全体の伸びをけん引してきたが、9月単月は3%増にとどまった。貨物の輸送需要は依然として強い一方、新型コロナの感染拡大防止へ空港を一時封鎖に踏み切ったことなどが影響したとみられる。

9月単月の輸出量全体は前年同月比38%増の9万3957トンと、10カ月連続で前年を上回った。

足元では欧米のクリスマス・年末商戦に向けた輸送需要が本格化しており、当面は堅調な荷動きが見込まれる。年末にかけて運賃が一段と上昇する可能性もある。

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