企業、感染への警戒を継続 出張・会食は再開の動き
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企業が新型コロナウイルス対策「まん延防止等重点措置」の解除後も感染拡大への警戒を続けている。第一三共や千代田化工建設は濃厚接触した従業員に自宅待機を求める措置を維持する。企業は職場での濃厚接触者の特定を求められなくなったが、事業の停止リスクを避けるため独自に運用する。半面、出張や会食などでは再開する動きも出ている。
厚生労働省はまん延防止措置の解除に先立ち、企業に職場で濃厚接触者を特定して一律で...
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