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国内の医薬品売上高、中外製薬が初の首位 抗がん剤拡大

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国内の医薬品市場で抗がん剤に強みを持つ製薬企業の存在感が高まっている。2021年の製薬会社の医療用医薬品の売上高ランキングでは、がん免疫薬「テセントリク」などを主力とする中外製薬が初の首位となった。がん領域は市場全体よりも高い成長率が続いており、強みをもつ海外勢も上位に浮上した。次世代技術の開発競争も活発になっている。

米医薬サービス・調査会社のIQVIAが、製薬企業の売上高(薬価ベース)をまと...

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