Jフロント、主要取引先にCO2算定促す 脱炭素目指す
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J・フロントリテイリングが脱炭素の取り組みを本格化させている。同社は2030年に、自社の営業活動などに伴う排出量を17年度に比べて6割、商品の調達や製造など他社によってもたらされる排出量を4割それぞれ削減する目標を掲げている。4月には取引先を集めて排出量の測定と削減を求めるなど、小売業のなかで先行した動きが目立つ。
「自社の二酸化炭素(CO2)排出量の算定をお願いしたい」。Jフロント傘下の事業会...
J・フロントリテイリングが脱炭素の取り組みを本格化させている。同社は2030年に、自社の営業活動などに伴う排出量を17年度に比べて6割、商品の調達や製造など他社によってもたらされる排出量を4割それぞれ削減する目標を掲げている。4月には取引先を集めて排出量の測定と削減を求めるなど、小売業のなかで先行した動きが目立つ。
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