リクルート、女性登用へ新基準 上司のバイアス排し選抜
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リクルートホールディングス(HD)傘下のリクルートは女性登用の促進に向けて、管理職候補選びの新たな基準を7月から本格導入する。転勤ができるかといった働き方などでバイアス(先入観)に基づき評価しないよう、実績や能力による判断を徹底する。試験導入した部署では女性候補者が2倍になった。日本は女性管理職比率が欧米と比べて極めて低い。先入観を排除し多様性を高める必要がある。
リクルートの全従業員1万700...
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