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ピーチ、エアバス「A321LR」1月就航 国内初

格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は20日、欧州エアバスの中型機「A321LR」を2022年1月に国内航空会社で初めて就航させると発表した。従来機(A320ceo)より燃費が約20%改善し航続距離も延びる。まず関西―那覇線と関西―新千歳線で導入し、25年度中に保有する全機材をA321LRなど環境性能の高い機材に切り替える。

19日に初号機が関西国際空港に到着した。A321LRは座席数が218席と従来機から2割増え、航続距離も7400キロメートルと2割長くなる。米ゼネラル・エレクトリック(GE)と仏企業の合弁会社、CFMインターナショナルが手がける新世代エンジンの採用などで燃費効率が改善する。

座席の間隔は従来機より2~3インチ(1インチは約2.5センチメートル)広くなり、新たに座席のリクライニング機能やUSB電源も備えた。ピーチは東南アジアなど中距離路線へのA321LRの導入も視野に入れている。

同社は燃費性能が高いエアバスの小型機「A320neo」の導入も進めており、25年度中に機材をA321LRとA320neoのみとする方針だ。21年9月末時点の保有機材(退役済み除く)はA320neoが4機、A320ceoが29機で、10月にA320neoの5号機を導入した。

A321LRはジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)が20年夏の導入を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期している。

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