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日立建機、米子会社の社名変更 米州での独自展開に備え

日立建機は20日、米国でホイールローダーを製造・販売する完全子会社の社名を、日立建機ローダーズアメリカから日立建機アメリカに変更したと発表した。日立建機は米農機大手ディア社との米州での合弁事業を解消し、2022年3月から自社で油圧ショベルなどの販売・サービスを展開する。社名を変更して、組織体制も強化することにより独自での市場開拓を進める。

現地の経営体制も見直し、マイニング事業本部長の石井壮之介執行役専務が日立建機アメリカの取締役会長を兼務する体制とした。日立建機はディアとの提携解消を契機に北米で最新の機能を搭載した油圧ショベルを拡販するとともに、出遅れていた中南米の鉱山機械の市場でもテコ入れする。

これまでは日立建機ブランドの油圧ショベルなどについてはディアが販売・サービスを担当しており、米州では遠隔監視サービスなどの機能を搭載したモデルを投入できていなかった。鉱山機械でもアフターサービスに課題があったという。

日立建機アメリカは足元で約80人の体制だが、日本からの派遣や現地での採用で来春までに140人体制とする方針だ。

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