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スーパー売上高1.3%増 3月、食料品は前年比で減少

(更新)

日本チェーンストア協会(東京・港)が発表した3月の全国スーパー売上高(速報値)は、既存店ベースで前年同月比1・3%増だった。2カ月ぶりのプラスとなった。食料品は昨年3月に新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や休校で内食が拡大しており、その反動で減少した。

食料品は0・8%減だった。畜産品は4・2%減、その他食品は3・6%減と落ち込み幅が大きかった。牛肉や豚肉、冷凍食品やインスタント麺などが前年に比べ苦戦した。一方で総菜は堅調に推移した。

衣料品は6・7%増と持ち直した。婦人リラクシングウェアや婦人・子供インナーなど家の中で着用する商品が好調だった。卒業式が中止になった影響などで、衣料品は前年、大きく落ち込んだ。在宅勤務が広がる中、スーツなどビジネス関連商品は厳しい状況が続いた。

住関連商品は5・9%増えた。ワークチェアやデスク関連など在宅勤務に適した商品が好調に推移した。空気清浄機やアウトドア用品も堅調だった。

同協会の井上淳専務理事は「食料品は巣ごもりによる内食需要で堅調だが、衣料品は外出を控える影響が出ている」と指摘する。

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