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三菱商事株を阻む解散価値1倍の壁 カギは戦略3兆円投資

長谷川雄大

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商社初の純利益1兆円へ快走を続ける三菱商事。稼ぐ力を示す指標や配当も軒並み過去最高なのに市場の評価は伸び悩み、実績PBR(株価純資産倍率)は解散価値とされる1倍を下回る。事業価値と市場評価のギャップを埋めるピースに浮上するのが3兆円の戦略投資と洋上風力だ。「1倍」の壁を取っ払うには成長サイクルの循環が要る。

2日発表した2022年4~6月期の純利益は5339億円。23年3月期の通期計画(8500...

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