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三井物産、豪森林資産運用会社に追加出資 野村HDも

三井物産は20日、オーストラリアの植林資産運用会社ニューフォレスツ(NF、シドニー市)に追加出資して筆頭株主になると発表した。野村ホールディングスも共同で出資し、両社でNFの発行済み株式の9割を確保する。取引先などのつながりをいかして投資資金を呼び込み、NFの森林資源を増やす。木材の販売や二酸化炭素(CO2)排出枠の創出といった事業を拡充する。

三井物産の投資額は数百億円規模とみられる。同社は2016年にNFに出資し、22.98%の株式を保有する。創業者や投資ファンドが持つ株式の一部を取得し、出資比率を49%に引き上げる。22年中の出資完了を目指す。野村HDは新たにNFの株式を41%取得する。

NFは世界2位の植林資産運用会社で、資産総額は78億豪ドル(約7000億円)。豪州を中心に約110万ヘクタールの植林地を持つ。

ファンドを組成して豪州などに植林地を購入し、木材などを販売する。伐採した木材を建材として日本などアジアに供給するほか、成長した樹木が吸収する二酸化炭素(CO2)をもとにした排出量取引も手がける。

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