JR貨物社長に犬飼氏 政府が了解

政府は20日の閣議で、JR貨物の犬飼新取締役常務執行役員(62)が社長に昇格する人事を了解した。6月24日の株主総会を経て就任する。真貝康一社長(66)は代表権のある会長に就く。真貝社長は「東京レールゲート」など駅直結の大型物流拠点を整備し、鉄道による輸送需要の拡大に向けた体制を構築した。
犬飼 新氏(いぬかい・しん)85年(昭60年)早大教卒、間組(現安藤ハザマ)入社。03年JR貨物入社。15年執行役員。18年取締役常務執行役員。東京都出身。
政府は20日の閣議で、JR貨物の犬飼新取締役常務執行役員(62)が社長に昇格する人事を了解した。6月24日の株主総会を経て就任する。真貝康一社長(66)は代表権のある会長に就く。真貝社長は「東京レールゲート」など駅直結の大型物流拠点を整備し、鉄道による輸送需要の拡大に向けた体制を構築した。
犬飼 新氏(いぬかい・しん)85年(昭60年)早大教卒、間組(現安藤ハザマ)入社。03年JR貨物入社。15年執行役員。18年取締役常務執行役員。東京都出身。
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