子宮頸がん9価ワクチン、4月から定期接種 幅広く予防
[有料会員限定]
子宮頸(けい)がんなどの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンについて、4月から9種類のHPVを対象とする「9価ワクチン」が全額公費の定期接種で使えるようになる。対応できるウイルスの型が増え、子宮頸がんにかかわるHPVの約9割をカバーする。専門医は「より幅広く予防できる。接種を悩む人は医療機関に相談して決めてほしい」と呼びかける。
「9価ワクチンの効果や副反応はどうな...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。