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米地裁、後発薬「特許侵害なし」 アステラス提訴認めず

アステラス製薬は20日、米国デラウェア州連邦地方裁判所が、心機能検査補助剤「レキスキャン」の後発医薬品を巡り特許侵害の訴えを認めないとする判決を出したと発表した。米製薬会社ホスピーラがレキスキャンの後発品を製造・販売をしようと米食品医薬品局(FDA)に申請し、アステラスは特許を侵害しているとして提訴していた。

同社は今回の判決の業績への影響は精査中としている。ホスピーラの薬の販売を停止するようデラウェア州連邦地方裁判所に申請し、連邦控訴裁判所(高裁)へ上訴する方針だ。

レキスキャンは心臓の機能を評価する時に検査の補助剤として使う。アステラスの同薬の2022年3月期の売上高は7億2500万ドル(926億円)だった。

ホスピーラは同薬の特許が切れる前に、FDAに簡略新薬申請を提出した。アステラスは「水和物特許」「製剤特許」「製法特許」の3種類の特許が侵害されたと提訴していた。

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