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ホンダ、「タイプR」受注一時停止 車載半導体不足で

ホンダは19日、2022年9月に発売した中型車「シビック」のスポーツモデル「シビック タイプR」の受注を一時停止すると発表した。車載半導体不足などを受けて生産見通しが立てづらいため、受注済みの生産を優先する。再開する時期は明らかにしていない。

タイプRの契約数は19日時点で2万台以上に達し、計画を上回っているという。発売前の月間販売計画台数は400台だった。工場出荷の時期は、1月16日時点で1年以上先となっている。

タイプRは1997年発売のホンダを代表するスポーツカーの一車種で、現モデルは2017年以来、5年ぶりに全面改良した。

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