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日清製粉Gの23年3月期、最終赤字185億円 豪事業減損

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日清製粉グループ本社は19日、2023年3月期の連結最終損益が185億円の赤字(前期は175億円の黒字)になる見通しだと発表した。従来予想(185億円の黒字)から一転し、上場以来初めての最終赤字に転落する。19年に買収したオーストラリアの製粉事業について、のれんを含む固定資産の減損損失として558億円を計上する。新型コロナウイルス禍やエネルギーコスト上昇が響いており、事業計画を下方修正する必要が...

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