世界の格下げ2割増、22年501社 米金利上昇響く - 日本経済新聞
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世界の格下げ2割増、22年501社 米金利上昇響く

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世界の企業の信用力回復が鈍ってきた。2022年に社債の格付けが下がった企業(金融除く)は501社と21年に比べ2割増えた。米国を中心とした金利上昇で債務不履行(デフォルト)リスクが高まり、低格付け企業の格下げが目立った。ロシアのウクライナ侵攻も重荷だ。景気後退懸念が強まるなか、23年は企業の資金繰りの厳しさが増す可能性がある。

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングによる社債発行企業

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